届け主権者の声 国会前PublicViewing 振り返り


■目次

CUMAゴコロでは、9月17日・18日と「届け主権者の声 国会前PublicViewing」を実施しました。一人で始め、たった4日で準備した企画に多くの方の参加と協力をいただきました。参加してくださった方、ボランティアスタッフとしてイベント運営してくださった方、カンパしていただいた方、また予定が合わなくても気にかけてくださった方、皆様へお礼を言いたいです。ありがとうございました。

この記事では、6月22日掲載記事「集団的自衛権を止める今、考えておきたいこと」で書いたことに沿って、企画の経緯から結果まで振り返りをしていきたいと思います。長くなりますが、必要なところを読むなどお付き合いいただければ幸いです。
あくまで主催者である伊東大輔の視点で振り返っています。客観視できない部分もありますが、その分、同じような企画をしたいと思う人の参考になったり、参加いただいた人に振り返っていただくきっかけになればと思います。

届け主権者の声 国会前PublicViewing 振り返り

9.17届け主権者の声
国会前PublicViewingより
[写真:加藤晋平]

・開催概要

日時:2015年9月17日(木)・9月18日(金)
   両日とも19:00〜20:00
場所:ビックカメラ岡山駅前店前(岡山市北区駅前町)
主催:CUMAゴコロ

・参加者数(延べ)

ボランティアスタッフ:約35名
参加者:約300名
※スタッフ・参加者とも正確に集計ができているわけではありません。
※配布した資料やサイリウムの数を元に算出した数字です。

問題意識と目的

安保法制関連法案の審議開始に合わせて、国会前ではSEALDsなどのカウンターアクションが盛り上がりをみせ、その流れは次第に全国へと広がっていきました。
岡山でも多くのカウンターアクションが行われ、CUMAゴコロでは岡山での動きを可視化するためのまとめ記事を掲載・更新し、同時にIWJ中継市民ボランティアとしても、中継とアーカイブを行ってきました。
取材を続けながら岡山でもSEALDs世代が中心となったアクションや、組織やスタイルにとらわれずに参加できるカウンターアクションが行われることを望んでいましたが、なかなか動きが出ないまま、時間が過ぎていきます。
一方で周りの声などを通じて、岡山でも新しいカウンターアクションを求める人たちが確実に増えていることはわかっていました。
そこで、
目的1:新しいカウンターアクションを求める人の受け皿になること
目的2:岡山でもそういった人たちの声を可視化して国会や全国へ届けること
を目的として企画の検討に入りました。

アイデアと決断

今回のパブリックビューの企画を思いついたのは8月30日、岡山でも1000人規模で参加者を集めた、全国100万人行動の連動デモ取材から帰って、事務所で国会前抗議行動のアーカイブを見ている時でした。連日の仕事や取材で疲れていたので、アーカイブを事務所のテレビに映して照明を落とし気味で観ていました。
夜になると涼しくなってきたので、事務所の入り口を開けて風を通しながら見ていると、音が事務所の外にも漏れていきます。なんかパブリックビューみたいだなー。と思ったわけです。
そうか!パブリックビューならコールやスピーチのゲストが集まらなくても、少人数の運営スタッフがいれば企画が実施できる。その上、岡山でも国会と繋がって同じ空気を感じながら一体感のあるアクションができる!
しかし、実現するには街頭にプロジェクター・スクリーン・スピーカーを設置する必要があります。機材だけで10万円程度の予算。。カンパを募るにしても集まらなかった場合、自腹を切る覚悟がないと踏み切れません。
同時に採決日程に対してのカウンターアクションのスケジュールが次々組まれていくことも予想されました。告知日程の短いものでも少しでも情報が広まるように、ひとまず、まだ認知度が低い「カウンターアクションまとめページ」を知ってもらうため急遽フライヤーを作り配布を始めます。自分の企画を決める場合もまとめページの認知度がプラスになるので布石にもなるというのも頭にありました。
国会の情勢も変化する中、9月12日の抗議デモにも1000人規模の人が集まり、隊列の最後尾付近、若者有志や安保関連法案に反対するママの会の人数も増え、T-ns SOWLの高校生がコールをしたりもしています。しかしながら、全体としてスタイルが同じ為か印象としては旧来の抗議行動という印象を受けます。マスメディア特にテレビ局の取材も回を追うごとに減っていて、街頭でもメディア上でもアクションがうまく可視化されていません。

このままでは、まだ声を上げられていない人の想いや行動が可視化されないまま法案が可決されてしまう。せめて小さくても可視化して次に繋がる状態を作りたいということで、企画実施の決断をしました。

届け主権者の声 国会前PublicViewing 振り返り

9.17届け主権者の声 国会前PublicViewingより
[写真:加藤晋平]

4日で準備

街頭で集会(デモ)という形でパブリックビューをしようと思うと大きく以下の準備が必要となります。
0,企画概要を作る
1,場所を決めて道路使用許可を取る
2,運営スタッフを集める
3,パブリックビューに必要な機材・配布物をそろえる
4,参加者およびマスメディア向けの広報
5,詳細な運営計画をたてる

・14日(月)
午前中で幾つか連絡をとり最低限実施まで持っていくための準備が可能か、また経験者に道路使用許可を出す時のポイントを確認しました。
午後、道路使用許可申請書ダウンロードページからダウンロードして、記入していきます。添付資料の現場配置図を作成して所轄の警察署へ届出に行きます。
許可申請ができるのは申請時点から72時間後以降なので、17日(木)・18日(金)で1件あたり2,320円を支払い(印紙を購入)、申請書を提出します。また同じ場所・同じ時間に複数の団体は使えないので、空いている時間を確認して両日とも19:00-20:00となりました。
場所と日時が決まったので、後はタイトル、主催者を決めれば最低限の告知がはじめられます。1時間ほど悩んでタイトルを「届け主権者の声 国会前PublicViewing」としました。新しい団体を作っている時間も人もいないこと、これまでのアクションの経緯からCUMAゴコロ名義が一番告知しやすいことから、CUMAゴコロでの主催としました。
これでもう後には引けないということで、モバイルプロジェクターやスピーカーなど機材を発注します。
夕方にはIWJの中継取材の予定があったので、西口へ取材にいく前に、実施場所で告知用の写真を撮影。当日ここでスピーカー通してしゃべるのかー。と思いつつ、取材現場へ向かいました。
取材から帰って、撮影した写真も使って、告知用の記事を作成します。日付が変わるまでには、CUMAゴコロへの告知記事掲載、facebookイベントページを作成して、twitter・facebookでの拡散を始めます。

・15日(火)
この日は朝8時の電車に乗って日帰り出張です。丸一日取材・写真撮影をして事務所に戻ってきたのは21時ごろです。
その間にも、移動中にいくつか連絡をしたり、運営スタッフの募集に対しても早速応募をいただいたりで、メッセージの返信をしていました。
当日までの準備とコミュニケーションをとるために、ボランティアスタッフ向けのfacebookグループを作成しこれ以降、詳細な運営計画について、スタッフシフト、準備物のリストアップと分担、タイムテーブル、パブリックビューで紹介する動画など相談を進めていきました。

・16日(水)
国会では特別委員会の地方公聴会が開かれ、そのまま強行採決をしようとする政府与党と野党の動きが激しくなっていきます。公聴会会場や国会前では多くの市民が抗議を続けています。
そんな様子を見ながらfacebookグループでの運営内容の詰めや、ネット上での広報も続けていると、発注した機材が届きはじめ、動作確認や実際に機材を接続してテストをしていきます。
同時に17日の開催時間の天気予報が雨ということで、急遽対策をしていきます。
機材を濡らさないためのタープテントを探したり、豪雨の場合は中止となることも告知に反映させていきます。

・17日(木)
会場で配布する資料のデザインと印刷、資料セットを作成。配布資料を添付してマスメディアへのプレスリリースもようやく流します。
道路使用許可証も受け取りに行き、会場へ持ち込むものをパッキングして、ボランティアスタッフの方の車へ積み込み会場準備に向かいます。

届け主権者の声 国会前PublicViewing 振り返り

9.17届け主権者の声 国会前PublicViewingより
[写真:加藤晋平]

2日間の運営

各日の状況は以下の中継アーカイブをご覧いただくのが一番わかり易いと思います。その上で主催者視点からの出来事を書いていきます。

IWJ中継アーカイブ
IWJアーカイブ:9.17 届け主権者の声 国会前PublicViewing
IWJアーカイブ:9.18 届け主権者の声 国会前PublicViewing

・17日(木)
雨対策のタープテントの1つを受取りに行き、そのまま会場へ到着。
機材を下ろし、ご迷惑をかける向かい側のビルテナントへ挨拶に行きます。
幸い天候は回復してテントは立てずに設営に入ります。
同時に現場でスタッフ参加のお申し出いただいた方が10名以上も集まり、当初10名程度で運営する予定が25名ほどのスタッフでの運営となりました。スタッフ用の準備物が足りなかったり、次々と集まるスタッフに説明伝達が上手く出来なかったり、繰り返しの説明をするうちに設営時間がなくなるという状況で手際悪く準備が進みます。

19時頃開会、前半30分は、SEALDsの制作の映像やSEALDs寺田ともかさんのスピーチを紹介、SEALDsのコール練習を行い、後半30分は国会前の中継を見ながら飛び入りのコーラーも加わりコール&レスポンス。
1日目でスタッフも始めての経験ということで、会場整理や進行など不慣れな部分が多かったのも事実です。コールがはじまってしばらくしたところで、苦情が入ったということで警察官が10名ほど集まり、状況確認やスタッフへの指導という事態になりました。僕も途中から警察対応に追われ進行出来ず、飛び入りのコーラーが進行をしているという状況でした。
警察対応時はボランティアスタッフとして参加していた弁護士2名も加わり、苦情内容を聞いたうえで、申請通り運営していることなど伝え、最後まで進行ができました。
とは言え、警察官に取り囲まれ状況や責任者として氏名住所の確認など受けているときは正直かなりガクブルでした。。あまり経験したいものではありません。
終了後は解散と撤収。周囲のゴミ拾いもして帰りました。

・18日(金)
2日目も会場に到着し機材を降ろしてからは、向かい側のビルテナントへの挨拶から始まります。前日のこともありましたが、各店舗、概ね挨拶に伺ったことを好意的に受け取っていただきました。
1日目の反省も踏まえて、会場整理スタッフと資料配布・カンパ受付スタッフにそれぞれリーダーを立てて、当日参加のボランティアスタッフへの説明や仕切りをお任せしました。
しかし、今度は前段18:30までの総掛かり行動の街宣が盛り上がり、時間がおしていました。街宣をされている脇や後ろで設営もはじめましたが、少し設営が遅れる結果となります。

19時頃開会、前半30分は、SEALDsの映像の後、ゲストの吉岡康祐弁護士によるスピーチと「ケサラ」の弾き語り、【あかりちゃん】ヒゲの隊長に教えてあげてみたを観た後、後半30分は国会前の中継を見ながらスピーチを聞いたり、合わせてコール&レスポンスを行いました。会場整理も前日の経験からスムーズになり、必要に応じてアナウンスも入れながら進行、苦情無く終えることができました。
終了後は解散と撤収。昨日と同じく周辺のゴミ拾いをして帰りました。

届け主権者の声 国会前PublicViewing 振り返り

9.17届け主権者の声 国会前PublicViewingより
[写真:加藤晋平]

できたこと、できなかったこと

当初の目的に戻ります。
目的1:新しいカウンターアクションを求める人の受け皿になること
目的2:岡山でもそういった人たちの声を可視化して国会や全国へ届けること

結果的にはネット上だけの4日間ほどの告知でスタッフ含め延べ300名を越える方に集まっていただいたことは成功だった感じています。
そういった意味でも目的1は達成できたと考えています。
2にも繋がりますが、どこかでブレイクすればもっと人数が集まるかもしれないと思っていたので、短期間ではそこまで上手くいかないというのも同時に感じた点です。

目的2については、ネット上の反響を調べると、参加者以外の通りかかった人と思われるものとして、岡山駅前でデモしてたなど興味を持つツイートがいくつか見られました。同時に一定数、岡山駅前でのデモに意味がわからないというもの、ネガティブなツイートとして、邪魔でうるさいから通報したという物もみられました。
見つけれた範囲では10数件程度と少なめの印象です。
会場の周囲では、興味を持ってスタッフに話しかけてくれる人、通りがかりで資料を受け取って参加してくれる人、向かいのビル前で客引きをしてる人がコールに合わせてリズムをとってくれてたなどの様子も見られたようです。
メディアについては、現場で取材のお声掛けいただいたのが、共同通信・読売新聞・朝日新聞・山陽新聞・中国新聞・RNC西日本放送・IWJ。問合せのみで取材にはこられてなかったのがNHK。お声掛けはなかったものの取材されてたのが、毎日新聞・RSK山陽放送でした。
そのうち確認できた範囲での報道状況は以下のとおりです。
17日付報道:RSK・IWJ、18日付報道:朝日新聞・毎日新聞・山陽新聞・IWJ、19日付報道:朝日新聞・山陽新聞
マスメディアは、プレスリリースが17日当日になってしまったこと、開催時間が19:00-20:00ということで、テレビの地方ニュース枠17時・18時台に放送できないこと、新聞も締切時間が近づいてるといのがネックになったのではないかと考えています。同時に現場で忙しさから主催者としてのメディア対応がほとんどできなかったのも原因かと思います。事前に電話取材いただいた記者さんもいらっしゃいますが少数でした。
目的2については、メディアを中心にまだ効果をあげることができたと考えています。

届け主権者の声 国会前PublicViewing 振り返り

9.17届け主権者の声 国会前PublicViewingより
[写真:加藤晋平]

次への繋がり

参加していただいた方のSNS投稿などの反響を拝見していると、改めて岡山でもこういった形で参加できるカウンターアクションが求められていたことが伝わってきました。それと同時に17日が委員会の強行採決の後、18日はまもなく参議院に審議が戻り、その夜のうちには可決されてしまうというタイミングもあり、参加した人が反対の声を上げるのはもちろんですが、これからも安保関連法の無効化や廃止に向けてアクションを続けていくという確認に繋がったと感じています。国会前と岡山駅前が繋がって場を共有できたこと、岡山でも新しいスタイルのカウンターアクションや新しい民主主義の形を体験できたことが、参加した方がこれからも関わり続けるきっかけを少しでも作れたと感じます。

18日に親子3人で参加していただいた方の投稿では、17日の委員会可決の様子に涙した娘さんに「連れて行って!」と言われ参加し、イベントの様子を見た娘さんは「よかった。大人たち諦めてなかったね」と言ってくれたそうです。

見えない想いを可視化したいと、一人で始めたアクションが多くの方と共有できたこと、そして次へ繋がるきっかけになったと感じられたことを嬉しく思います。

(記事:伊東大輔/写真:加藤晋平)

資料編(準備物一覧、タイムテーブル、動画再生候補、会計)

【準備物一覧】

・ステージ&PV
モバイルプロジェクター(350lm電源接続/150lmバッテリー)
立ち上げ式スクリーン(幅160cm/80インチ程度)
モバイルスピーカー&スタンド(バッテリー駆動、90W)
マイク&ケーブル1-2本(ケーブル6~10m)
iPod(BGM用)
中継表示用PC
LED照明
タープテント2台

・会場整理・配布
フライヤーセット(会場案内、CUMAゴコロ、IWJ)
来場者用サイリウム腕輪(600本)
スタッフ用サイリウムスティック(40本)
スタッフ用チカチカ棒(会場整理・誘導用)
カンパ箱・袋(箱1,袋6)
カンパお礼(ステッカー、CUMAゴコロDVD)
キャンプ用テーブル(カンパ箱、お礼グッズ、PCなど置く)
規制線用ロープorテープ(通路確保が難しくなったとき用)
スタッフ用トランシーバ4台(要所の状況確認・連絡用)
ゴミ袋・軍手(終了後ゴミ拾い用)

【タイムテーブル】

※予定として作成実際とはことなります
18:30 前団体と入替え・お店挨拶・設営
18:45 設営終わった人から会場整理、機材チェック兼ねて映像投影
18:55 会場整理、アナウンス、「WE ARE SEALDs.」再生
19:00 開会:アナウンス・インフォメーション・
19:05 「6分でわかる安保法制」再生
19:11 スピーチ:
(17日:寺田ともかさんスピーチ動画)
(18日:弁護士/岡山弁護士会会長 吉岡康祐(よしおかこうすけ)さん紹介)
19:17 国会前の様子を確認
19:20 【あかりちゃん】ヒゲの隊長に教えてあげてみた/【あかりちゃん#2】HIGE MAX あかりのデス・ロード
19:30 国会前の様子を確認・コール練習
19:35 国会前中継PV&コール
19:55 閉会:アナウンス・インフォメーション
20:00 会場整理:解散誘導、撤収・ゴミ拾い
20:30 終了

【動画再生候補】

WE ARE SEALDs.:5分

【#本当に止める】6分でわかる安保法制:6分

SEALDs 寺田ともかスピーチ 2015/08/30:6分

【あかりちゃん】ヒゲの隊長に教えてあげてみた:8分

【あかりちゃん#2】HIGE MAX あかりのデス・ロード:8分

【SEALDs奥田愛基】 国会 平和安全 公聴会:4分36秒

蓮舫 【濱田邦夫 奥田愛基SEALDs】 国会 平和安全 公聴会 2015年9月15日 最新
奥田さんのパート以降:5分程度

山本太郎(なかま)vs安倍総理「教えてあげるヒゲの隊長のパロディー版あかりちゃん」:34分

三宅洋平 World Peace Festival 2015/8/12:35分

【会計】

今回の企画での収支を以下の通りまとめます。経費・カンパともCUMAゴコロの事業会計へ合算し会計処理および税申告など行う予定です。
今回、ほんとに多くのカンパをお寄せいただきました。ありがとうございます。
購入した機材は他イベントへの貸出含め、今後も有効に使っていきたいと思います。
※企画立案の参考にされる場合は、集まったカンパ額は今回のイベントでのものであるということをご理解の上、主催者の責任にて計画を立ててください。

no 支出項目 金額 備考
1 iCube90(スピーカー) ¥30,240  
2 ASUS P2B(プロジェクター) ¥54,446  
3 REMIX EC-110(電源) ¥7,419  
4 道路使用許可申請費用 ¥4,640 17日、18日2回分
5 サイリウム腕輪 ¥12,960 配布用600本(残250本)
6 サイリウムスティック17日使用 ¥2,160 スタッフ用20本
7 サイリウムスティック18日使用 ¥3,402 スタッフ用19本(残12本)
8 貸出用プラカード10枚 ¥3,580 ネットプリント、ラミネート(2枚未回収)
9 新聞(読売、朝日、山陽)2日分 ¥820 掲載内容確認用
10 配布資料400部 ¥4,000 自社出力(1部10円換算)
11 お礼用ステッカー100枚 ¥2,500 自社出力(1枚25円換算)
12 お礼用DVD42枚 ¥12,600 自社出力(1枚300円換算・生産原価)

支出合計/¥138,767(機材分92,105)

no カンパ項目 金額 備考
1 口座振り込み・Paypal ¥100  
2 17日分 ¥57,853  
3 18日分 ¥44,743  

カンパ合計/¥102,696
収支/¥-36,071

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[写真:加藤晋平]


2 replies on “届け主権者の声 国会前PublicViewing 振り返り”

  1. 李賢一 on

    僕は仕事で参加できませんでしたが、娘が参加しました。
    安保法制反対の催しをどんどん企画して実行して下さい。
    微力ながら、カンパとかも応援させていただきますので。
    これからも共に頑張りましょう!

    • スタッフ on

      コメントありがとうございます。
      現状では独自企画でのカウンターアクションは白紙です。
      目的の一つにも書いたように、今回は「可視化をする」という流れの先に生まれたものです。
      個人としては、意思を持った人それぞれのスタイルでより多様性のあるアクションが生まれてくる環境を望んでいます。
      どちらかというと、その環境を作る方に興味を持っていて、コミットしたいと思っています。

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